神野新田公式

    神野新田 護岸観音


護岸観音は初代金之助翁の発案で、明治二十八年(1895)に住民の心のより所と、堤防破損ヶ所の目印として建立されました。 観音様は神野富田両家にゆかりのある方々の寄進によるものです。 昭和五十六年(1981年)に初めて調査され「昭和の観音帳」が作られ、令和三年(2021年)から再調査を始めました。

上は寄進者様の情報、及び昭和56年と令和3年の写真を並べた2つの動画です。 音楽はミュートを解除すると聴こえますが、曲は著作権切れの「琵琶湖周航の歌」を替え歌にした「神野新田の歌」で、友人に依頼して編曲と演奏をしてもらいました。