33番:華厳寺(神野清児)

▶ 寄進者の刻印(最終確認版)

 ・尾張国海西郡八輪村大字江西

 ・神野清児


▶ 神富殖産との関係

 ・金之助の大叔父の江西の神野佐重郎の孫、神野分店時代からの従業員

 ・神野新田でも入植者の勧誘他、活躍する

 ・明治35年に神野新田信用組合の初代理事長となる

 ・大正4年9月頃に亡くなる


▶ 金三郎


▶ 神野清児宅の地図

 ・当時の観音様の刻印の「尾張国海西郡八輪村大字江西」は、現在の「愛知県愛西市江西町」

 ・赤い枠内が江西だが、祖父の佐十郎が江西で分家となったとあるが具体的な場所までは分からない

 ・神野新田に移り住み、神野新田で亡くなった様

 ・1番観音寄進者の「神野悦三郎」も同じ「江西」


▶ 三重県総合博物館所蔵資料検索データベースより引用

 ・膨大な情報量になるので割愛