・観音様建立が明治28年、昭和56年に観音帳が完成、令和3年に調査、令和4年にホームページに展開
・昭和の観音帳が建立から86年後、令和の調査が126年後と経過しており、観音様の劣化が顕著です
・神野新田の貴重な文化遺産として手入れをして戴き、末永く伝えて行ってほしい
▶ 寄進者様の調査は神富殖産㈱の情報も利用してます
・神富殖産㈱の大量な情報が、三重県総合博物館に収録されており公開されてます
・HP作成にあたっては、三重県総合博物館の所蔵資料検索データベースを利用しています
▶ 昭和の観音帳を作製した「渡辺政勝」さん
・このサイトは昭和56年に渡辺政勝氏(五郷の人?)が作成した「昭和の観音帳」がベースとなってます
・2021年(建立後126年)の初代金之助没後百年を契機に神野新田研究会にて見直しを始めました
▶ 三重県総合博物館より「神富殖産株式会社資料」の引用
・観音様寄進者と神野新田(神富殖産株式会社)との関係が、書籍等では見つからない方が多かった
・三重県総合博物館に寄進者に関する膨大な資料があり、目次だけでも概要が見えて来ました
・一件一葉の目次を氏名等別に抽出・年月日でソート・リスト化で関係が体形立てて見る事ができました
作成したリストは「詳細のページ」に「三重県総合博物館より引用」のタイトルで明記しました
▶ ストリートビューと360度動画を掲載してます
・どちらも観音様の360度が見られますので、気に入った方で見て下さい
・動画は約1分間再生し音楽も鳴りますが、ストリートビューは時間制限はないが音楽はありません
・撮影時期は6~33番は2022年5月、大日如来と1~5番は2024年1月11日です
▶ 寄進者様刻印
▶ 昭和の観音帳の画像